10月18日に開催された第70回宮前区剣道大会において之久会会員が入賞しました。
2年生以下の部 準優勝 小野寺 嶺
3、4年生の部 優勝 丸山 和芭
準優勝 小栗 雅
3位 安澤 蓮太郎
5年生の部 準優勝 山口 瑛太
入賞した会員の皆さま、おめでとうございます。
また、役員、審判、係員で参加した皆様、感染症対策で普段とは違う対応で大変だったと思います。
本当にお疲れさまでした。(遅いですが・・・)
10月18日に開催された第70回宮前区剣道大会において之久会会員が入賞しました。
2年生以下の部 準優勝 小野寺 嶺
3、4年生の部 優勝 丸山 和芭
準優勝 小栗 雅
3位 安澤 蓮太郎
5年生の部 準優勝 山口 瑛太
入賞した会員の皆さま、おめでとうございます。
また、役員、審判、係員で参加した皆様、感染症対策で普段とは違う対応で大変だったと思います。
本当にお疲れさまでした。(遅いですが・・・)
先日発売された剣道日本に、宮前区大会の記事が掲載されました。
当会の師範である岩波先生が宮前区剣道連盟会長として載っています。
(之久会会員、宮前区剣道連盟理事の米谷先生、阿部も載っています。。。)
大会当日の様子や岩波先生のインタビューもyoutubeで公開されております。
之久会の子供たちも映っているので是非下記リンクよりご視聴ください。
岩波先生がタウンニュースから取材を受けました。6月19日号に載りました。
HPを引っ越し中です。より使いやすい形になるよう随時アップデートしていきます。
【放送内容】
一年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る番組です。
デビット伊東とTVK久本アナウンサーの突撃取材を受けました。
【放送内容】 和のカリスマが海外の「ニセジャパン」を成敗する!!という過激なサブタイトルがついていましたが、ユーモアを交えながらも内容はいたって真面目。決して「やらせ」ではありません(岩波談)。モロッコのハッサン先生は剣道の豊かな経験がなく、真面目に間違った剣道を教えていたのです。番組のラストには、岩波が達人である正体を明かしたのち、ハッサン先生とその弟子たちに「本当の剣道」を手ほどきしました。放映では、モロッコの剣道と日本の剣道を比較しながら、剣道の基本的な精神と動作を学べとても好評でした。 ハッサン先生「岩波先生には感謝の気持ちでいっぱいです。またいつか教えに来てください。」 弟子「いつか日本に行って岩波先生のもとで学びたいです」 之久会は、毎年アメリカかイギリスへ遠征し、国際的な剣道の普及と交流をおこなっています。モロッコの彼らが之久会道場を訪れ、私たちと剣を交わす日をとても楽しみにしています。 *著作権の問題があり直接映像は流せませんが、Google検索をすると当日の番組を見ることができるようです。
之久会(しくかい)・・・「大人になってもこれ久しく剣道を愛し続けていくこと」を願い、この道場名が名付けられました。 平成5年に設立され、以降長年にわたり健全な青少年育成のために活動しています。 また近年は、稽古を通じた「武士道」教育にも力をいれ、海外からの剣士も指導しています。
httpsss://youtu.be/dWvQkJq949E
タルサ市での指導が認められて師範の岩波、阿部、佐藤、岡田が名誉市民に認定されました。
高鍋先生をお招きし、かくも盛大に講演会及び稽古会が開催されました。 会の現役メンバーはもちろんのこと、OBのお母さん方まで多数の見学者で賑わいました。
ご講演で最も印象深かったのは、なんといっても「中心をとる強い面」への想いです。PL学院時代で築いた、後に日本一をとるこの面は①遠間から思い切って②足を引き付けることなく この2点が注意点として挙げられていました。まさにいつも岩波先生がおっしゃっていることと同じです。剣道はやはり面です。私なりにその考えを固める事ができた貴重な講演でした。
また、お話しぶりにより、高鍋先生の誠実さと謙虚さをうかがい知ることができますますファンになりました。今回8度目にして初優勝するまでには色々と苦汁を味あわれたようです。そんな高鍋先生を今後も陰ながら応援したいと思います。
子供達は講演を聞いて何を思ったでしょうか?高鍋先生も決して最初から「できる子」ではなかったようです。「稽古もイヤイヤしていた」とおっしゃっていました。何が彼を強くしたかというと、それは先生の指導を信じ継続した事だと思います。現に高鍋先生は「先生の言う事を聴いてやろうとする努力をした」とおっしゃいました。お子さんをもつ方は、ぜひ家で「なにを思ったか」子供に聞いてみてください。必ず大きな励みになった事と思います。
私が質問した「各国の剣道の違い」については認識を新たにしました。指導者が剣連から派遣されているヨーロッパの剣道はしっかりしている。日系人を中心としたアメリカはヨーロッパより自己流が多く入ってるかもしれません。徴兵制で鍛えた韓国は力強いのですが切れ味が悪いようです。剣道が武道としてより栄えるためには「正しい剣道」を伝える事、それは明らかです。
地稽古では鋭い日本一の面を実際に拝見し私は幸せでした。言うまでもなく、相対した時に隙はありません。ある間合い以上つめると面の餌食になります。「打ち終えた後、一般剣士は一息ついてしまうのですが、高鍋先生は常に緊張感を継続されているので連続した打突ができる体勢にある。」と岩波先生がおっしゃっていました。その通りなのだと思います。
副会長&事務局長 岡本宏之
高鍋先生のお話はとても良かったですね。やさしい強さを持っている方なのだなと思わせるお話でした。高校以降は名門に行かれている高鍋先生も最初から強かった訳ではないと言うことは、きっと子供達にとって励みになる言葉だったのではないかと思います。
高鍋先生との稽古では、「集中力」と「左足の引きつけ」が感心しました。どちらも普段から岩波先生が仰る事ですが高い次元で体現するとこうだ!と言うのを見せて頂いた気がします。特に左足の引きつけは右足が着地した直後には左足が既に引きつけられており、一歩入って面を打つ動作も入らずに行くのと変わらない速さだったのには驚きでした。
指導部長 阿部公揮
私が一番印象に残っているのは、噂通りのイケメンぶりもさておき、高鍋先生の誠実さと謙虚さです。”誠実”を絵に描いたような方で、それがまっすぐで素直な剣道にも現れているな~と感じました。また、私が一番感動した言葉は、凹んだ時とかの乗り越え方で”剣道で苦しんだり悩んだりした時は剣道で乗り越える。”という言葉でした。これがなんか妙に納得し、心の残っています。
稽古については、もうとっちらかってて覚えてません。(^^;)ゞ ただ、「あー、私、剣道日本一の人とやってんだぁ~@o@」と緊張と嬉しさでいっぱいでした。
女子会員 土方歳子
雲の上の存在の高鍋先生のお話を、あんなに間近に伺える機会を頂きまして、本当にありがとうございました。全日本覇者の先生も、息子達同様、いろいろ悩み、どうしたらいいのか考えながら、一生懸命に稽古に打ち込んでこられたのだという話は、当たり前のことながら、感動いたしました。世界大会で負けたときに、辛い思いをされたお話や、また、全日本優勝されたときに、嬉しかったというより、ほっとしたとおっしゃっていたのは、とても人間味が感じられ、あの高鍋先生の魅力は、辛さ苦しみを乗り越えたお人柄だと実感いたしました。
父兄のコメントより